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2024/04/13小松川CSNew!
【都受⑤】白鷗高等学校附属中学校
こんにちは。
進学塾3Arrows小松川CS教室副責任者の服部です。

第5回となる今回は【白鷗高等学校附属中学校】の報告書等についてです。

以前のブログで報告書:適Ⅰ:適Ⅱ:適Ⅲが1:1:1:1の各250点ずつであることは取り上げました。
実はこの割合に変化したのは本年度の受検からです。
「から」と言ってい良いのかどうかは正直定かではありませんが、昨年度までは報告書の割合は25%ではなく、20%でした。
それでも適性検査Ⅰも独自問題を採用している学校だったので、合否を分ける非常に重要な得点源でした。
本年、25%になった背景としては適性検査Ⅰを共同作成問題に変更したことが挙げられるでしょう。
25%というのはある程度一般的な割合ではあるのですが、その中身がなかなか特徴的です。
では、その報告書点はどのような付けられ方をするのでしょうか?
下記の表をご覧ください。

オール3の場合、換算後はもちろん250点ですが、それがオール2になると換算後は125点となってしまいます。
3と2の差が非常に大きい学校の一つです。
先述の通り、本年は得点に差のつきやすい適性検査Ⅰの独自作成問題の採用を辞めてしまっているので、この得点差を取り返すのはなかなか厳しい戦いとなってきます。
もう少し詳しく聞きたいという方はお気軽にお問い合わせください。

いかに250点に近い報告書点を確保できるか?
このままの傾向でいくのであれば、白鷗においては合格を勝ち取るための報告書点は近隣の学校に比べても非常に大きなポイントとなります。

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