Arrows日誌

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2020/11/21実籾CSNew!
両親からの教え
皆さん, こんにちは!
進学塾3Arrows実籾CSの福田です。

日に日に秋が深まり,木々の葉も色づいてきましたね。
普段,私は教室まで自転車で通勤しておりますが,落ち葉の中を走っていると
秋になったことを実感します。
普段の何気ない風景にも,秋を感じることがたくさんあることを感じている次第です。
是非,皆さんも秋の風物詩を探してみてください!


さて,『定期試験の思い出』というバトンを受け取りました。
3年間,5教科の合計点数を450点前後でキープし続けていたことはおぼろげながら記憶しています。
しかし,当時の定期試験の勉強の様子がはっきりと思い出せません。
点数が取れていたということは,提出物はしっかり実施して提出していたはずです。

先日のブログに書きましたが,あまり真面目ではなかった私は,勉強を面倒だと思っていました。
学校から帰宅したら,勉強をせずにゲーム三昧。
ブログを書くにあたり,当時の様子を父親に尋ねましたが,やはり不満に思っていたとのこと。

そんな時に,両親からこのようなことを言われました。
それは,『やるべきことは最優先でやりなさい』という言葉です。

「遊ぶときは全力で遊ぶこと。遊ぶことも経験の一つ。
しかし,世の中には『やならければならない』ことはたくさんある。
その『やらなければならないこと』を幼いなりに自分で考えなさい。
そして,『やらなければならないこと』を先に終わらせなさい。
終わったら,たくさん遊びなさい。」
このようなことを常に言われて育ちました。

親から言われたことですから,面倒だと思いながらも勉強しました。
しかし,やはり面倒くさがりであった当時の私。どうしてもだらけてしまうのです。
言われたことをやらずに遊んでいたことも多々ありました。
それを父親が見て,雷を落とされることも多々ありました。

「以前に話した内容をもう一度思い出しなさい。それを踏まえてもう一度行動してみなさい。
どのような結果になろうとも,その結果になるような行動をした自分の責任。
 『悔しい』と思うなら,『遊びたい』と思うなら,やるべきことをやりなさい。」
何度も根気よく,常に子どものことを第一に考えて話をしてくれたことは,感謝してもしきれません。


同じ失敗を繰り返してしまうことはあります。
そこからどう立て直すのか,悔しいと思うならその気持ちを行動に変えることが大事です。
定期テストに向けた勉強も同じですね。

皆さんも,親から様々なことを言われる場面も多いかと思います。
頭ごなしに否定したり,反発したりするのではなく,今までの行動を振り返り,
少しずつ改善していくことができれば,望んだ結果につながっていくはずです。

やるべきことを見極め,全力で勉強していきましょう!

20201121 実籾CS 実籾 習志野 塾 進学塾

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