Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2024/01/04奥戸CSNew!
今年もよろしくお願いします!
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

コロナが終息しつつあるなか、街に賑わいが戻り、
久しぶりに心穏やかな正月を迎える中、
能登半島を中心とした地域を大きな地震が襲いました。
このたびの震災による被害に遭われた皆様には
心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い
復旧・復興を心よりお祈りいたします。

旧年中は格別のご厚情を賜り、
誠にありがとうございました。
本年も教室スタッフ一同、生徒の皆様の未来のために
より一層精進して参ります。
本年もよろしくお願い申し上げます。



都内は1月とは思えないくらい暖かな正月ですね。
さすがに年越しの瞬間である深夜はコートを着て外出
しましたが、日中は薄手の上着でも過ごせる日が続き
“地球温暖化”という言葉が頭をよぎったりもしました。

2024年。
大きな地震と羽田空港での事故など、
とてもショッキングな幕開けとなりました。

阪神淡路大震災から29年、
東日本大震災、福島第1原子力発電所事故から13年、
昭和東南海地震から80年。
太平洋ビキニ環礁での第五福竜丸被ばく事故から70年、
オウム真理教による松本サリン事件から30年…。

一方で、
夏にはいよいよ日本銀行券の新紙幣が発行、
東京都知事選、自民党総裁選、
フランスのパリでオリンピック・パラリンピック開幕、
ハローキティ誕生50周年(キティも壮年⁉)、
ジブリパークの全エリア開業など、様々な新しい事も。

皆さんは、この1年をどんな1年にしたいですか。
受験生の皆さんはもちろん志望校合格へ向け
本腰を入れて勉強をする1年になることでしょう。

受験生でない皆さんは、それぞれ自分で目標や
達成したいことなどを考えてみましょう。

一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり。

一日の計画は早朝のうちに立て、
一年の計画は元旦に立てるべきである。
物事は、最初が肝心であるというたとえです。
『デジタル大辞泉』(小学館)参照

同じ意味の言葉として
毛利元就が語ったとされている

一年の計は春にあり、
一月の計は朔にあり、
一日の計は鶏鳴にあり。

という言葉もあるそうです。

いずれにせよ、
一年、一月、一日それぞれの最初のときが
計画を立てる最良のときである、ということを
いったものです。
何事も最初が肝心であるということですね。
ぜひ今年の目標を考えて立ててみましょう。
(ぜひ壁に貼ったり、スマホの待ち受けに!)

ちなみに、毛利といえば
三人の子どもに毛利家の一致団結を願い、

1本の矢なら簡単に折れるが、
3本まとめて束にすれば折れない。 
それと同じように、3人が力を合わせれば、
誰にも負けることはない。

と諭したと伝わる「三矢の訓え」ですね。

本年も、
3Arrows奥戸CSをよろしくお願いいたします。



冬期講習Ⅲ期
1月4日~7日です。
8日は閉室です。

明日も頑張りましょう!

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