2026/01/203Arrows奥戸CSNew!
入試期間中も実力は伸びる⁉
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。

千葉入試が始まっています。
高校入試、中学入試と千葉県内にある私立校の入試が本格的に始まっています。
奥戸CSからも数名の中3生、小6生が千葉の入試に挑んでいます。
朝の通勤ラッシュのなか、多くの受験生と思しき親子連れを見かけました。
私立高校入試も私立中学入試も、たいてい朝9時から試験開始です。
1教科目は国語。2教科目は数学・算数…と、どの学校もだいたい順番で試験が進みます。
面接試験や実技試験などがある場合には、昼食持参で午後も引き続き試験…ということもありますが、多くの場合は昼過ぎで試験は終了です。
ところで、入試当日の試験終了後の動きで、受験生の合否やその後の入試結果に影響がある…と言ったらどう感じるでしょうか。
長年この仕事をしてきましたが、多くの受験生を見てきて、入試当日の動き一つをとっても、合格を勝ち取る子とそうでない子とで違いがあるのかもしれないなぁと思うことがいくつかあります。
例えば、入試当日の試験終了後、保護者とともに近くのレストランなどに立ち寄って昼食を済ませたあと、皆さんならどうしますか。
A:朝早くから入学試験と向き合い全力で頑張ったのだから、今日は心も体もしっかりと休める。
無理をして体調を崩したりすれば大変だし、過ぎたことは気にしないよう気持ちを切り替える。
気分転換にショッピングなどしながらリラックスして、帰宅後はお風呂でゆっくり温まって早めに寝る。
B:塾は午後には開室しているので、昼食を済ませたらそのまま塾へ向かう。
問題用紙を塾の先生に見せ、出題傾向や配点を分析してもらい、おおよその自己採点をする。
解けなかった問題を解説してもらったり、自信の持てない単元をもう一度復習したりして、次の試験に備える。
もちろん結果が良くない場合もあるが、自分の不安や課題を先生に伝えれば、それに応じた対処法や併願校の変更など対策も迅速に考えてくれる。
塾の先生というのは、ある意味では毎年各学校の入試問題を解いている入試のプロでもあります。
学校の先生と違って、入試結果はそのまま学習塾の経営にも関わる重要な案件のため、常に真剣勝負です。
一刻も早く入試問題を分析しておおよその平均点を算出し、倍率やこれまでの模試・過去問の成績などを参考に塾生の合否の可能性を占い、次の一手をどうするか考えたい…と思っている稀に見る妙な生き物です。
入試が開始する朝9時からもう心の中はソワソワ。
試験終了の昼過ぎになるともう食欲は失せ、あるいはゲン担ぎで“カツ”と名の付くカツサンドや豚カツ、かつ丼など、脂っこいものを食べて胃がムカムカ…。
午後3時ごろになると、早く今日の入試問題を見たい!という表情で教室内をウロウロと歩き始めます。
夕方になってそろそろ受験生が帰ってくるであろう時間になっても誰もやって来ないと、先生たちはイライラしてきます。
パソコンのキーボードのENTERキーを叩く音は大きくなり、座っているその足は貧乏揺すりを始め、左手の指はカツカツと机を連打し始め…。
そんなときに、ちょっと早く塾に来た小学生が「先生、今日の宿題、やったけど家に置いてきちゃった」などと悪びれる様子もなく報告に来ると…。
「これで何度目だ!今すぐ帰って取ってきなさいっ!」と、怒られてしまうわけですが…。

入試直後は、受験生の皆さん、そして保護者の皆さまもとても疲れていると思います。
前日から続いた緊張。
当日は朝早くから動き、寒さと緊張での中を震えながら試験場へ向かい、慣れない満員電車で移動し、張り詰めた空気の中での入試本番。
誰だってヘトヘトに疲れます。
でも、その疲れに負けず、いえ、疲れをものともせず、試験後はできるだけ早く塾に足を運び、教室で先生と共に問題分析や自己採点などの解き直しをする。
これまで過去問演習を実施した後にすぐ自己採点をし、解き直しをしてきた受験生にとっては当然の動きとも言えます。
これができる受験生は、本当に強い。
受験生が塾に帰ってくると、我々塾の教師は「おかえり!今日どうだった?」と声をかけます。
入試本番だったわけですから、もちろん緊張したでしょうし、不安もあるでしょう。
でも、あえて聞くのです。
そのときに受験生がどんな答えを返してくるか…。
問題冊子を持ち帰ってきた子はすぐさまそれをカバンから出してきて、「この問題が…」と始まります。
すぐさまコピーを取らせてもらい、我々も問題を解き始めます。
問題冊子が回収されてしまう学校の場合には、受験生に出題内容を思い出してもらうしかありません。
これは個人的な感覚ですが、どんな問題が出題されたかを、具体的に問題を思い出して説明できる受験生ほど合格している気がします。
驚くほど鮮明に問題を思い出して説明してくれる子もいれば、曖昧に「まあ…〇〇が出て、いつも通りの□□もでて…」となる子も。
もちろん、問題を思い出せるような子でも「ご縁が無かった」となる場合もあるので、それが合否に…とまでは言えません。
しかし、再現性の高い子はそれだけ冷静に問題と向き合えたという証拠ではあると思います。
少しでも早く、振り返りや解き直しができると、良くも悪くも結果発表を待たずして、次の一手を打つことができるのです。
これまでたくさんの受験生親子に会ってきましたが、入試後に当たり前のように
「ご飯食べたらそのまま塾に行って先生に問題を見せて解き直し!」
「うん!行ってくる!」
となる受験生親子は、何だかんだでステキな合格を掴んでいたように思います。
最近はそんな受験生が減ってきたように感じています。
入試期間中も実力は伸びます。
何なら、本番の試験と真剣に向きあう入試期間こそ、最も力が伸びる…そう、私は思います。
受験の神様がいるとしたら、最後まであきらめずにできることを全てやるくらいの本気の受験生に微笑むのだろうと思います。
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