2026/05/263Arrows新船橋CSNew!
暗記が苦手な子におすすめの記憶術3選
こんにちは。進学塾3Arrowsの髙橋です。
今回のテーマは「暗記」です。昔から得意不得意がはっきりと分かれるテーマですね。自慢話になってしまいますが, 私は暗記が得意なタイプでした。暗記が求められるテストでは毎回のように満点をとったものです。しかし, 記憶力が特段優れているわけではありません。いまだにカードゲームのルールを覚えられませんし, 前日の食事も覚えていません。
そんな私がどのように暗記をしていたか, 実際に使っていた方法の中から, 科学的根拠のあるものを3つご紹介します。
①【体を動かしながら暗記する】
体を動かしながら…といっても, 運動しながら覚えるというわけではありません。口を動かして声を出したり, 手を動かして紙に書いたり, 立って勉強したり, 歩きながら思い出したり…といったマイルドな体の動かし方です。
実は, 人間は体を動かしている時の方が脳が活性化するそうです。私自身も生徒たちから,体を動かしながら暗記してみるとよく覚えられるという声を聞きます。
机にじっと座って勉強することが基本ではありますが, 時には体を動かしながら暗記してみることを「アクセント」として取り入れてみると良いのではないでしょうか。
ちなみに私は学生時代, 家では時々部屋の中をぐるぐると歩き回りながら英単語, 基本英文, 歴史用語, 古文単語などを暗記していました(その際はブツブツと声に出してもいました)。また, 学校からの帰り道でも, その日学習したことを思い出す作業をしていました(自転車をこぎながら)。

②【イメージしながら覚える】
暗記力に自信のある私も, 文字だけ見て暗記するのは至難の業です。ただの文字の羅列を「覚えなさい」と言われても困ってしまいます。そこにはイメージやストーリー, 法則が必要なのです。
そこで, 暗記したいことやそれを含む全体の流れ(たとえば歴史であれば, その出来事があった当時の社会情勢など)を常にイメージするよう心がけましょう。イメージが湧かなければ, 教科書や参考書などで写真を調べるのもアリです。
欲を言えば, 浮かんできたイメージを使ってストーリーや法則, 語呂合わせなどを作れると最強ですね。そうすればしばらく忘れないでしょう。
余談ですが, 学習漫画が強力な武器になるのも, 単に「楽しく学べる」ということ以上に「絵のイメージやストーリーとともに内容を記憶できる」ことが要因だと思います。

③【とにかく繰り返し覚える】
以上の方法を活用すれば, だいぶ暗記がはかどると思います。しかし, 一度きりでは記憶から消えていきます。なぜなら, 人間は忘れる生き物だからです。忘れるからこそ, 嫌なことを忘れて生きていけるのです。「忘れること」は心を守ってくれる大切な能力なのです。
しかし, 学んだことは忘れたくありませんよね。だからこそ, 勉強するときは自然の摂理に逆らいましょう。具体的には, 忘れたくないことは繰り返し覚え直しましょう。最低でも3周はするのがセオリーです。そうすることで記憶が脳の深くまで浸透します。
おわりに
私は今回挙げた3つの組み合わせこそが最強の暗記術だと考えています。しかし, 人それぞれ「合う・合わない」があるのが勉強の世界です。暗記のプロセスに絶対的な正解はありません。だからこそ勉強は奥が深く, 面白いのです。
今回ご紹介した3つの方法を参考に, 自分なりのベストな暗記術を探してみてください。
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