2026/06/303Arrows新船橋CSNew!
【必見!】成績が上がるノート術!
皆さんこんにちは!
進学塾3Arrows新船橋CSの菊地です。
「ノートはきれいに書きなさい。」
学校や家庭で、一度はこんな言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
確かに、見やすく整理されたノートは大切です。
しかし、「きれいなノート」と「成績が上がるノート」は、必ずしも同じではありません。
実際に塾でたくさんの生徒を見ていると、色ペンやマーカーをたくさん使って丁寧にまとめているのに、
なかなか成績が伸びない生徒もいれば、決して華やかではないものの、
要点がしっかり整理され、着実に成績を伸ばしている生徒もいます。
この違いは、字の上手さやノートの見た目ではありません。
「何のためにノートを書くのか」を理解しているかどうかなのです。
ノートは先生の板書を書き写すためだけのものではありません。
授業で学んだことを整理し、忘れないように記録し、そしてテスト前に見返して知識を定着させるための大切な教材です。
ノートの書き方が変われば、勉強の効率も変わります。
今回は、当塾でも普段から生徒に指導している「成績につながるノートの書き方」をご紹介します。
今日から少し意識を変えるだけで、皆さんのノートは「書くだけのノート」から、「成績を伸ばすためのノート」へと変わっていくはずです。
【ノートを書く目的を知っていますか?】
皆さんは、何のためにノートを書いていますか?
「先生に言われたから」
「板書を写すため」
「提出があるから」
そんな答えが返ってくることも少なくありません。
しかし、本来ノートを書く目的はもっとシンプルです。
① 記憶を定着させること
② 復習するときに活用すること
この2つです。
授業中に先生の話を聞きながらノートを書くことで、内容を整理しながら学習できます。
そして、テスト前に見返したとき、「授業で何を学んだのか」を思い出せるノートになっていることが理想です。
つまり、ノートは「授業中だけ使うもの」ではなく、「テストまで使い続ける教材」なのです。
【まずは先生と同じように書く】
「自分なりにまとめた方がいいですか?」
という質問を受けることがあります。
もちろん、自分の言葉でまとめることも大切です。
しかし、授業中はまず先生が板書した内容を正確に書くことを意識しましょう。
先生は、その単元で重要な内容を事前に考えながら板書しています。
最初から自己流にまとめようとすると、大切な内容を書き漏らしてしまうことがあります。
まずは先生と同じように書き、その上で、
「ここはテストによく出る」
「自分はここで間違えやすい」
「この公式はこう考えると覚えやすい」
など、自分なりのメモを書き加えていきましょう。
この「あとから付け加えたメモ」が、自分だけの参考書になっていきます。
【色は多ければいいわけではない】
最近は文房具も充実し、カラフルなノートを作る生徒も増えています。
もちろん、見やすくまとめることは大切です。
しかし、色を増やすことと、成績が上がることは別の話です。
当塾では基本的に、黒・赤・青の3色で十分だと指導しています。
学年が上がり、情報量が増えてきたら1~2色追加する程度で問題ありません。
色にはそれぞれ役割を決めることが重要です。
例えば、
黒…通常の内容
赤…重要事項
青…補足や先生の説明
というように使い分けるだけでも、とても見やすいノートになります。
反対に、何色も使っていると、「どこが重要なのか分からない」
という状態になってしまいます。
また、マーカーは線を引くためのものです。
文字を書いてしまうと見づらくなり、復習もしにくくなります。
きれいなノートを作ることが目的ではありません。
勉強しやすいノートを作ることが目的です。
【余白は「もったいない」と思わない】
ノートをぎっしり埋める生徒もいます。
一見するとたくさん勉強しているように見えますが、実はあまりおすすめできません。
ノートには適度に余白を作っておきましょう。
なぜなら、後から先生の説明を書き足したり、気付いたことをメモできるからです。
また、図やグラフもできるだけ大きく書くことをおすすめしています。
小さく詰め込むよりも、見返したときに理解しやすくなります。
ノートは「その日だけ使うもの」ではありません。
何度も見返すことを考えて作ることが大切です。
【「自分だけの参考書」を作ろう】
私たちが生徒によく伝えている言葉があります。
それは、「ノートは自分だけの参考書を作るつもりで書こう。」ということです。
市販の参考書には、一般的な説明しか書かれていません。
しかし、自分のノートには自分が間違えた理由や、先生オリジナルの特別な覚え方を書き込むことができます。
これは世界に一冊しかない、自分専用の参考書になります。
テスト前に市販の参考書を最初から読むよりも、自分のノートを見返す方が効率よく復習できます。
【ノートは「書いて終わり」にしない】
意外と多いのが、「授業で書いたら、そのまま一度も見返さない」というケースです。
それでは、せっかく時間をかけて書いたノートがもったいありません。
問題の質問に来てくれるのも嬉しいのですが、
「それ、昨日ノートに書いたよ…?」ということも…
授業が終わったその日や週末に見返すだけでも、記憶の定着率は大きく変わります。
「書く」ことと「見る」ことを繰り返してこそ、ノートの価値が生まれます。
効果的なノートとは、きれいなノートではありません。
「復習したくなるノート」「何度も見返せるノート」です。
【まとめ】

ノートを写すときには、
・記憶を定着させることを意識する
・まずは先生と同じように書く
・色は必要最低限にする
・余白を作って後から書き足せるようにする
・「自分だけの参考書」を作るつもりで書く
この5つを意識してみてください。
当塾でも、授業内容を理解するだけでなく、「成績につながるノートの作り方」まで丁寧に指導しています。
ノートは毎日の学習の積み重ねです。
今日から少し意識を変えるだけで、定期テストや受験勉強で大きな力を発揮する「自分だけの参考書」が完成します。
ぜひ、皆さんも「見返したくなるノート作り」に挑戦してみてください。
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