2021/06/17小松川CSNew!
【小３ジュニア】②カッコいい授業の受け方ができる
こんにちは。
進学塾３Arrows小松川CSの渡辺です。
今回は「カッコいい授業の受け方ができる」です。
昨年から英語の教科化に伴い、小学校の通知表の観点が変更されました。
より積極的に授業に参加することが評価対象となっている今日において、
カッコよく授業を受けるコツをお伝えします。
★先生には結構見えている！
ついつい授業中に乱れがちな姿勢。
授業以外のことを考え始めるととたんに「ぐにゃん」と歪んでしまいます。
そんな様子は、教壇に立つ先生からとてもよく見えています。
頬杖をついていたり下を向きっぱなしだったりする子はやはり良い成績も望めませんし、
学習効率も落ちてしまいます。
そんな受け方が日常化してしまうと、内申点が重要な中学生になったらもう直せません。
ポイントは「背もたれに背をつけない」「目線を前へ」の２点です。
“先生たちはよく見ている”と意識してみましょう。
★カッコいいは姿勢だけではない！？
姿勢を基本として、さらに「話を聞く態度」や「手を挙げて意見を言う」ことも意識ができると素敵です。
他人の話を聞く際に、必ず目線を合わせ（苦手な子はおでこあたりを見るとよい）、
相槌を打ちながら耳を傾けるようにしましょう。
これはご家庭内で日ごろから意識させ、癖づけてあげなければなりません。
また、授業内で手を挙げて発言できるチャンスがあれば、積極的に手を挙げましょう。
ここで間違えたことを言ってしまっても、評価が下がることはありません。
勇気を出して発言できる子になってほしいです。
３Ａｒｒｏｗｓでも、「間違いは自分を成長させるチャンス！」と生徒たちに伝えています。
とはいえ、「授業内は……」という子は、授業前後で先生に１～２言お話に行ってみてください。
少しでも意識して、自分を変化させ続けられるカッコいい人になってほしいです。
写真は小３ジュニアコースの国語の様子です。
生徒たちは各々の感じ方を国語担当の服部に投げかけます。
自分が感じたことを一生懸命伝えようとする生徒の姿がとてもカッコいいです。
次回：『③どんなことも興味を持って取り組む』
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