Arrows日誌

Arrows日誌ARROWS DIARY

2022/01/25奥戸CSNew!
勝つために、全力を!
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。

久しぶりの奥戸ブログ更新です。

中3生たちが、都立高校の推薦入試に臨みます。
自己PRカードと作文・小論文、そして個人面接。
(コロナ禍に伴い、集団討論は実施されません)

中3の受験生たちは、
数週間前から自己PRや作文等を何度も書き直し、
国語の先生に添削してもらい、
内容について助言をもらったりしていました。

面接では、たった一人で大人の試験官と向き合い、
自分のこと、将来のこと、高校への想いややる気を
およそ10分程度でアピールします。

緊張してなかなか思うように話せなかったり、
声が小さくなってしまったり、早口になったりして
上手くいかないことがあるものです。

塾の授業前後の時間を使うなどして、
面接試験の練習も繰り返し行ってきました。

忙しい受験勉強の中、
それぞれが一生懸命に準備をしてきました。

いよいよ推薦入試が明日、となった今夜。
中3はいつも通り、塾の授業がありましたが、
その授業が終わった後のこと…。

最後の面接練習をするために順番待ちをする子や、
推薦入試を受けるので早めに寝ようと早々に帰る子に、

「明日、頑張ってこいよ!」

「緊張するかもだけど面接頑張ってね!」

…などと、中3生たちがお互いに声を掛け合うのです!

帰り際にガッツポーズをしながらエールを送る子もいれば
お互いに頑張ろうね、とハイタッチのポーズをする子も。

なんだ、なんだ?! この一体感は?
すごくイイではないか! ステキじゃないか!
互いを鼓舞し、励まし合うなんて、カッコよすぎるっ!!

数か月間、あるいは数年間、
同じ塾、同じ教室で学んできた仲間であり好敵手。
誰に言われるわけでもなく、自然と、
そんなアツい言葉を互いに投げかけられるなんて…!

以前には、併願校の受験をひかえた小6受験生に
「頑張れよ!」と声をかける中3の先輩もいました。

塾生同士で自然発生的にこんなやりとりが起こるのも
3Arrowsならではかもしれません。

ICT教育が進み、コロナ禍ということも相まって
オンライン授業や、LINEやメールでのやり取りが増える中でも、
対面指導にこだわる塾ならではの温かい繋がりがあるのだなぁと
感慨深く、心がアツくなった瞬間でした。

なお、3Arrows奥戸CSでは
都内の新規感染者数の状況に鑑みて、17日より、
小6・中3の受験生以外の授業は全てオンライン授業へと
いち早く切り替えております。

受験生たちが全力で入試に向けて勉強でき、
万全の態勢で試験本番に臨めるよう、
このような措置をとっています。

これも、塾生の皆さんとその保護者の皆さまの
温かいご理解とご協力・ご支援があってこそできる対応です。
本当に、本当にありがとうございます。

令和の今でもこんなにアツい、温かい塾が、
葛飾区奥戸にあります。




「明日、頑張ってきます!」

元気よく挨拶をして帰っていく中3生たち。
その一人ひとりの背中に、
私たち講師も精一杯のエールを送りました。

キミは1人じゃない!

皆が応援してるからね!

頑張れ‼


●●●2月 新年度開講! 小学部・中学部●●●

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