2026/04/29ARCUS墨田文花CSNew!
個別指導のメリット・デメリット【ARCUS墨田文花CS】
こんにちは。ARCUS墨田文花CSの砂村です。
今年、KAI小松川CSと奥戸CSとARCUS墨田文花CSを行き来しています。
集団授業と個別指導を日ごと行き来しているこの3か月の体験を踏まえ、
集団授業と比べた個別指導の一般的なメリットとデメリットをまとめてみました。
■個別指導のメリット
①時間割を調整できる
部活や習い事と集団授業が重なっている生徒さんは
個別塾に通うほかありません。
受験期に差し掛かるまでは部活や習い事も大切にしたい、
という方でも学習と両立しやすいのはやはり大きな利点です。
また事前に分かっている予定で欠席する場合に
授業の振替ができるのも大きなポイントです。
②自分に合った授業と宿題が用意される
わかっている部分の復習をすることが
必ずしも無駄になるわけではありませんが、
必要な単元を重点的に勉強できるのは個別のメリットです。
宿題の量も本人の理解度やスケジュールに合わせて調整可能です。
また、偏差値が60くらい取れる生徒さんの中にも
「理解が遅くて苦労している」という方がいます。
学力に関わらず、集団の授業に追い付くのに苦労している、
という生徒さんも個別のほうが向いていることはあります。
③手元をしっかりと見てもらえる
変な癖がついていたり、我流の解き方を通そうとする
生徒さんの成績は伸び悩みがちです。
適切な方法に導くには手元を確認できる個別指導がおすすめです。
④質問や対話がしやすい
集団授業の中では質問ができず、わからないままになってしまいがちな
生徒さんは個別で講師に質問しやすい環境のほうがいいでしょう。
個別であれば、わからないところは講師の側からも発見しやすく、
理解を促しやすくなります。

※授業中に英語の分からない単語をスマホで調べたり、学習アプリに登録したりできるのも個別授業の特徴かもしれません。
■個別指導のデメリット
①集団塾よりも費用がかかる
仕方がないとはいえ個別指導である以上避けられない点です。
②総授業時間が集団塾よりも少なくなりがち
費用との兼ね合いになりますが、1科目あたりの授業時間数は
集団の授業よりも少なくなりがちです。
もちろん自習でたくさん勉強してくれればいいのですが、
それができる生徒さんは決して多くありません。
③国語・理科・社会の勉強が生徒任せになりがち
個別指導の授業では数学・英語のご受講に偏りがちです。
他教科の成績がどうなるかは、
教室責任者や担当の意識、生徒さんの自主性次第になってしまう
という部分がデメリットになりがちです。
④集団意識が生かせない
主に中学3年生の受験勉強の時に感じることですが、
仲間が同じ空間にいるから頑張れるという集団意識は
大人が考える以上に大きな効果をもたらします。
これが個別指導では見込みづらくなります。
集団意識は嫌いな人もいますが、1人だと億劫なことも
集団意識によって頑張れるということが多々あります。
(このデメリットを解消するために、ARCUS墨田文花CSでは
中3の秋に過去問解説などを希望者を集めて集団で実施しています)
■メリットとデメリットのどちらにもなり得る要素
そして個別指導の最大の特徴として、
「先生との相性や指導力の影響が非常に大きい」ということが挙げられます。
合う先生・いい先生に巡り合えると集団授業以上の指導効果を得られる一方で、
指導力のない先生だと毎週1時間おしゃべりして終わります。
個別から集団授業に移ってくる生徒で一番よく聞く話は、
「授業中しゃべってばかり」「宿題がない」のような
指導力のない先生が勉強に無気力な生徒に寄り添いすぎたケースです。
(この点、ARCUS墨田文花CSでは責任者の黒川が
別の授業にも突っ込みを入れているので安心かもしれません)
どちらの授業方式にも良い・悪いや、合う・合わないところがあり、
「この生徒は絶対にこっちが合う」と言い切れるものではありません。
例えば、1人の生徒でも、勉強が軌道に乗っているときと、
そうでないときで合う授業形態が違うことも十分あり得ます。
小学生は保護者の方主導で、中学生以上は本人が、
塾をうまく利用する方法を見出していってもらいたいなと思います。







