2023/04/18奥戸CSNew!
模試後の解き直しは成長への近道！
こんにちは！
進学塾3Arrows（スリーアローズ）奥戸CS
チャーリーこと中山です。
先週土曜日に小学生の塾内模試を実施しました。
試験後すぐに自己採点をして、課題点や解き直し策を
生徒自身に考えてもらうのですが、
どの子も反省・振り返りは良くできていました。
さらに解き直し方法や次へ向けての対策についても、
しっかり考えられている子が少なくありませんでした。
“テキストで間違えた単元を復習してから、もう一度
テスト問題を解き直す”
“書けなかった漢字、単語について、辞書で意味を調べ
ノートに10回練習して覚える”
“理科の教科書を使い間違えた単元のまとめをして
暗記する。その後プリントを先生にもらい解き直す”
“毎日読解問題を音読して、わからない言葉は調べ
問題の解き方については先生に質問する”
…等々。
中には具体的にテキストや問題集のページ番号まで
書き出している子もいました。
「いや、スゴイ。よくここまで考えたね！
もう対策案カンペキじゃん！」
と、ひとしきり褒めたあとに
「じゃあ、あとは実行あるのみだね！」
と、発破をかけると
どういうわけかどの子もエヘヘ…と苦笑い。
聞けば、
“やり切れるかどうか自信がない”
“じつは今までもやれたことはない”
“たぶん今回もやらない…気がする…”
…と。
おいおいおいおい。
せっかく自分で立てた復習のメニュー。
考えて決めた中身は素晴らしいのだから、
あとは文字通り“絵に描いた餅”にしないよう、
きちんとやってみて欲しいなぁ。
失敗しても、上手くいかなくても、
実際にやってみることがとても大切です。
「やってみたけど上手くいかなかった」のと
「全くやらなかった」のとでは大きく違います。
一人ではついサボってしまうというのであれば
勉強道具を持って自習室に来ちゃいましょう。
そして教室にいる先生にひと言、
「今日は模試の解き直しをしに来ました！」と
宣言しちゃいましょう。
先生たちが全力で応援しますよ！
Anyone who has never made a mistake
has never tried anything new.
一度も失敗をしたことがない人は、
何も新しいことに挑戦したことがない人である
Albert Einstein
アルバート・アインシュタイン
ところで、
先日、チャーリーの“永遠のハタチ”誕生日に
メッセージカードを届けにきてくれた子がいました♪
よく知っていたなぁと驚きつつ、わざわざ時間を作って
手渡しに来てくれたことも含め心温まった瞬間でした。
本当にありがとうございました。嬉しかったですよ～。
この場を借りて御礼申し上げます。
またいつでも奥戸CSに遊びにおいでね。
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