2025/07/01奥戸CSNew!
7月到来!通塾時も水分補給は忘れずに!
こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)奥戸CS
チャーリーこと中山です。
突然ですが、
水分補給、どうしていますか?
環境省のサイトに熱中症予防情報サイトというのがあります。
https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/envman/3-1.pdf
そこでは日常から水分補給をしっかりとすることの必要性などが記載されています。
その中から、水分補給についての記載を要約しておきます。
水分を摂り過ぎると、汗をかき過ぎたり体がバテたりするのでかえってよくないというのは間違った考え方。
体温を下げるため、汗が皮膚表面で蒸発して身体から気化熱を奪うことができるように、しっかりと汗をかくことが重要。
汗の原料は、血液中の水分や塩分。
体温調節のためには、汗で失った水分や塩分を適切に補給する必要がある。
暑い日には、知らず知らずに汗をかいているため、こまめに水分を補給するべき。
特に、湿度が高い日や風が弱くて皮膚表面に気流が届かない条件下では、汗をかいても蒸発しにくくなり、汗の量も多くなる。
人は、軽い脱水状態のときにはのどの渇きを感じません。
のどが渇く前あるいは暑いところに出る前から水分を補給しておくことが大切。
日常生活で摂取する水分のうち、飲料として摂取すべき量は、
1日あたり1.2L~1.5Lが目安とされている。
大量の発汗がある場合は水だけでなく、スポーツ飲料などの塩分濃度0.1 ~ 0.2%程度の水分摂取がお薦め。
また、起床時や入浴前後も水分を摂取する必要がある。
…とのこと。

のどが渇いていなくても、自分の体を潤すつもりで飲んでおくのが大切です。
学校の行き帰り、部活動の前後、そして通塾の際にも、意識して水分補給をしておきたいですね。
某大手飲料メーカーのサイトによれば、熱中症の予防に適さない飲み物は、アルコール・コーヒー・ジュース・お茶・牛乳など。
これらの飲み物は、飲み過ぎると反対に脱水症状が起きる恐れがあったり、甘い飲み物を多量に摂取すると急激に血糖値が上がり体に良くないのだとか…。
一方で、健康な体であれば何を飲んでも構わないという意見もあるようで、結局は自分で判断するしかなさそうです。
度が過ぎない程度に気をつけながら、しっかりと水分を摂りたいところです。
外で運動をする際にはスポーツドリンク、それ以外では麦茶や番茶がおススメという意見が多いように感じます。
私も子どもの頃は麦茶をいつも飲んでいました。
大人になってからは炭酸入りの麦の…いえ、なんでもありません♪
「塾に飲み物とか持ってきてもいいんですか?」
ときどき生徒から聞かれることがあります。
通塾の際にも、ぜひ飲み物をご持参ください。
水筒やペットボトルなど、フタのできる容器であれば持ってきてかまいません。
机上のテキストや教室の床にこぼしてしまわないように。
炭酸飲料は泡が吹き出て大変なことになったりするので、できればご遠慮ください。
また、甘いものを飲むと結局喉が渇く…なんて言われたことがある人もいるかもしれません。
学校に持っていくのと同じように、「水筒に冷たいお茶や麦茶」がいいかもしれませんね。
安全管理上、一度教室に入室してからコンビニエンスストアなどに買い物に行くことは原則禁止です。
塾に来る前に購入して持ってくる、飲みきってしまいそうであれば少し多めに持ってくるなどの工夫をお願いします。
また、もし塾で勉強している際に体調不良を感じた際には、我慢せずに先生に教えてください。
これからさらに暑さが増してきます。
しっかりと体調管理をしながら、夏休みまでの約3週間を、頑張りましょう!
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