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2019/02/09小松川CSNew!
【週刊都受】報告書について
【週刊都受】報告書

こんにちは!
進学塾3Arrows(スリーアローズ)小松川校の服部です。
第3回となる今回は報告書の内容を深堀りしていきます。

都立中を受検する場合は小学5年生と6年生、
千代田区立を受検する場合は小学4年生から6年生の分の報告書が必要です。
それぞれの得点は下記の通りです。

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換算点の分母は適性検査と報告書の合計点、分子は報告書のみの得点です。
受検当日を迎える前にある程度、自分の持ち点が決定した状態になります。
※小学6年生の12月31日段階でのものとなりますので、
単純に通知表(あゆみ等)と同じ数値になるとは限りません。

通いたい学校が早めに決まれば、その分、報告書への意識が向かいやすくなります。
多くのお子さんが「小5から受検勉強を」と考えていらっしゃるかと思いますが、
区立九段中等を受検する場合であれば、そういった意味では若干出遅れ気味です。
都立を受検する場合でも「小6から」では出遅れてしまっていることもお分かりいただけるかと思います。
だからといって、諦める必要があるというわけではありません。
当然、適性検査の得点の方が比率は高いので、そこで取り返せば良いのです。

高倍率、問題傾向がいまいち把握しにくいなど、さまざまな噂があり惑わされてしまうかもしれませんが、
やるべきことをきちんとやり切れる小学6年生に成長してくれれば合格は見えてきます。
そして、我々としては一つでもご不安を取り除いたり、ご不明点を解消したりすることができるようにと企画を用意しております。
直近のものとしては、本年度の適性検査をもとに3月9日(土)に保護者セミナーを実施予定です。
是非ご参加くださいませ。

次回のblogでは本年度の受検の概要等をお伝えいたします。
また次週、よろしくお願いいたします。

進学塾3Arrows(スリーアローズ)ではお問合せやご相談を随時受け付けています。
小松川、平井、亀戸、東大島にお住まいの皆様は、近隣なので通塾も便利で安心。
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